■知多半島で「タルトフランべ」が食べられるのはカフェオラッセルだけ!!
生地はお店でこねて、パリパリの生地になるよう丁寧にうすく伸ばしています。また、食べやすいように、また、パリパリ感を残すため12センチの丸型に成型しています。このレシピは何度も試作を重ねてやっとたどり着いた自慢作です。また、色々な味を楽しんでいただけるよう具材を工夫し、オリジナルタルトフランべを作りました。
ランチとティータイムにお召し上がりいただけます。
■タルトフランべのルーツ
タルトフランベは、フランスアルザス地方のパリパリ生地が特徴の郷土料理、いわゆるフランス風薄焼きピザです。ドイツでは「クラムクーヘン」と呼ばれています。
「薪釜でパンを焼く際に釜の温度を測るために作られた」という説や、「残ったパン生地で作ったのが始まり」という説があります。薪釜の炎を利用して焼くので「炎のタルト」と呼ばれたことから、「タルトフランベ」と名づけられたようです。トマトソースは塗らず、「フロマージュ・ブラン」という白いチーズを使い、タマネギとベーコンを散らすのがオーソドックスなスタイルです。